著者が紹介する宮崎の御当地グルメは、串間市の「串間活〆ブリぷり丼ぶり(あら汁付き)」です。
食べられる店・場所
いこいの里
著者は、串間市にある温泉「いこいの里」で頂きました。
その他食べられる場所
串間活〆ブリぷり丼ぶりを食べられる場所は、「いこいの里」だけではございません。様々な場所でいただくことができますよ。
串間活〆ブリぷり丼ぶりの定義
1:串間市で水揚げされたブリを使うこと
串間活〆ブリぷり丼ぶりには、串間市で水揚げされたブリが使われています。脂の乗った串間のブリが何枚も丼ぶりの上に乗っており絶品です。
2:ブリの重さは100g以上
ブリの重さは100g以上なので、ブリを思いっきり、満足するほど食べることが出来ます。
3:値段は一律940円
940円でブリをたっぷり食べて、あら汁まで美味しく頂けます。940円という値段は、「くしま」からきています。
4:丼ぶりに乗っている野菜は5種類以上
著者が食べに行った時は、「ネギ」「玉ねぎ」「レタス」「みょうが」「サツマイモ」「ごぼう」の、6種類の野菜が乗っていました。
野菜もみんな元気いっぱいでシャキシャキなだけでなく、みょうがの風味もほどよく、丼ぶりにピッタリでした。
5:ぶりのあら汁付き
このあら汁も出しが出ており、とっても美味しいです。
いこいの里でのブリぷり丼ぶりの特徴
見た目の迫力
いこいの里でのブリぷり丼ぶりの特徴は、何と言っても「見た目のは迫力」です。
豪快に盛られたブリの中央には温泉卵まで乗っています。また、先程も述べたように、野菜もたっぷりなので女性にも嬉しいメニューになっています。
選べる2種類のたれ
ブリぷり丼ぶりにかけるものとして「醤油」と「胡麻だれ」の2種類があります。どちらか片方でもいいですし、2種類を交互に味わうのも可能です。
おわりに
いこいの里でもブリぷり丼ぶりを召し上がれますが、他に3つのお店でも食べることができます。
お店によって、ブリぷり丼ぶりにかける醤油や野菜なども違うので、各店の味を比べてみるのも楽しいでしょう。
(image by 著者)